数字の見方・扱い方
このページでは、
私たちFPワンライフ合同会社 が
数字をどのように見て、どのように扱っているかを整理します。
専門用語や細かい分析手法の話ではありません。
判断に使えるかどうかという一点に絞って考えています。
数字の役割を誤らないために
数字は、本来「説明するため」にあるものではなく、
判断するためにあると考えています。
結果を説明するだけなら、多くの資料や数値は必要ありません。
しかし、
次に何をすべきかを判断するためには、見る数字を絞る必要があります。
見ない数字を決める
数字が多いほど、判断が正確になるとは限りません。
むしろ、
- ・何を見ればよいのか分からない
- ・どこから手を付ければよいのか決められない
- ・説明に時間がかかる
といった状態を招きやすくなります。
私たちは、
今の判断に必要な数字だけを見るという姿勢を重視しています。
なぜ、粗利を見るのか
売上や利益は重要な数字ですが、
それだけを見ていてもどこを直せばよいかは分かりません。
私たちは、改善の起点として 粗利 を重視しています。
理由はシンプルです。
- ・価格
- ・原価
- ・数量
という、打ち手につながる要素が粗利に集約されているからです。
資料を増やすほど、判断は遅くなる
資料が多いほど、
仕事をしているように見えることがあります。
しかし実際には、
- ・判断が先送りになる
- ・本質的な議論が進まない
- ・数字の説明で時間が終わる
ということも少なくありません。
私たちは、1枚で判断できる状態をひとつの基準にしています。
これは簡略化ではなく、判断に必要な情報だけを残した結果です。
ツールは、考え方の結果です
「粗利分解1枚シート」は、
この数字の考え方を実務で使える形に落としたツールの一つです。
ツールそのものが目的ではなく、
- ・どこを見るか
- ・どこから直すか
- ・何を説明すればよいか
を、迷わず判断できる状態を作るためのものです。
見えない数字ほど、重要になることがある
数字が見えないときほど、感覚や経験に頼った判断が増えがちです。
しかし私たちは、
数字が見えない状態こそが、最初に整理すべき対象だと考えています。
- ・数字が揃っていない
- ・見方が統一されていない
- ・前提条件が曖昧
こうした状態では、どんな施策も成果につながりにくくなります。
私たち における数字の扱い方
このページで整理している数字の見方は、
私たちFPワンライフ合同会社 が行うすべての判断の前提です。
- ・提案するかどうか
- ・進めるか、止めるか
- ・今やるか、後にするか
いずれも、数字をどう見ているかで結論が変わります。
